しかし、陽が沈みかけたビーチには、地元の子どもたちが遊んでいるだけ。誰ひとり、ホヌの存在を気にしている様子はありませんでした。わたしがきゃあきゃあ言っているのがうるさいと思ったのか、ホヌさんはゆっくりと海に向かい、そして波の中へ。

誰にも邪魔されずにホヌさんとの時間を楽しんだ幸せな時間でした。

ネタりかには月に１度程度、ハワイの記事を書いてきましたが、コメントに「たなかみえさんのハワイ記事が好きです」と書いてくださった方がいました。ライター冥利に尽きます。これからも、大好きなハワイで見たこと、聞いたこと、そして感じたことを丁寧にお伝えしていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

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